地域活性化と環境保全のために
私たちを応援してくださる地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。現在こうして仕事をさせていただけるのも、「さくらペイントという会社がよかったよ」というお客様の口コミと応援があったからこそだと思っております。
創業当初は宣伝費用が無く、お客様が口コミで仕事を増やしてくださいました。順風満帆というわけではなかった私たちを支えてくださったのはお客様です。本当に心より感謝申し上げます。
さくらペイントでは地域の皆様への恩返しとして、社会貢献活動も私たちの大切な仕事のひとつと位置付けております。
2008年3月、社内で「高槻を元気にする会」をつくり、仕事の合間をみてささやかな活動を続けています。これからも積極的に「地域活性化」と「環境保全活動」に取り組んでまいりたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
※「メディア掲載」は株式会社SAKURAのサイトへ移動いたしました。
株式会社SAKURAの「メディア掲載」
SAKURAでは平成29(2017)年より、中学校の職場体験を積極的に受け入れしております。 今年は摂津市立第三中学校よりご依頼を受け、2年生5名の職場体験を受け入れました。
当日は、体調不良のために1名の生徒さんが参加できず、4名での職場体験となりました。
これまで通り塗装職人の仕事を体験する内容で、生徒達には、自分達の学校の正門と塀、案内板などを二日間で塗装してもらいます。
指導は工事部の深水と森田の2名が担当いたしました。
当日は現地で朝礼を行い、おおよその作業内容・注意点を説明した上で、開始しました。
2日ともとても暑く、作業は適切なタイミングでの水分補給と、こまめに休憩を入れることを徹底しました。
私としては、とにかく塗る楽しさを知ってもらいたかったので、生徒達にはなるべく塗りやすい所を任せ、細かな箇所は森田と一緒に、確認しながら補いました。
根気の要る養生、ケレン(劣化して剥がれかかっている古い塗膜を取り除く作業)では、みんな黙々と作業をしていたのが印象に残っています。
上塗りでは集中しつつもワイワイ話しながら塗り進めていて、塗装の楽しさを感じてもらえたかなと思いました。
作業が終わってから、塗装してキレイになった部分を見た生徒や先生から「綺麗になったね」と言ってもらい、作業をしていたみんながすごく喜んでいました。
私達教える側も、今回は2日間に渡り貴重な体験が出来て楽しかったです。
後日、不参加の生徒さんを含め全員から丁寧なお手紙を頂戴しました。
不参加だった生徒さんの手紙には自分も参加したかったと書かれていて、嬉しく読ませてもらいました。
談:工事部職長 深水、構成:Web企画課 津野
京都府八幡市欽明台東の「認定こども園 歩学園幼稚園」様とこの度ご縁があり、園内の遊具などを園児たちと一緒に塗り替えさせていただきました。
塗り替えにあたっては、色を塗る楽しさを園児たちに体験してほしいので、下地の処理や下塗りといった作業は前日に職人が行い、また危険な作業になる高い場所や、屋根などの塗装も職人の手で先に仕上げておいて、当日を迎えました。
当日は、約60名の年長さんが参加してくれ、弊社からは職人が4名、営業部から小林が参加しました。
開始時間前から、園児たちのいまかいまかと待ちわびる気持ちが伝わって来て、各遊具の周りを取り囲んで「私、ここ塗りたい!」や「いつになったら塗っていいの?」など、多くの園児から声が上がり、弊社社員は応対にあたふたしていました(笑)
(幼稚園の先生ってすごいですね)
時間になり工事部次長の浅井から、塗替え作業による注意事項や、熱中症対策の説明と「全員が楽しみながら、遊具を綺麗にしましょう!」という目標をお話しさせていただき、塗替え作業をスタートしました!
今回は、おままごとハウス、砂場の支柱、赤いお家、校門を4つのグループに分け、順番に塗り進めていきました。
慣れない刷毛に苦戦しながらも、丁寧に塗っていく姿はまさに「小さな職人」でした。
中には、「私こっち塗るから、~ちゃんはこっち側から塗って」と連携を取り、進めていく園児がいて、周りにいた先生と共に「ちびっこ先生がいますね(笑)」と冗談を言いながらも、子供たちの協調性と、その環境に馴染む柔軟性に驚かされました。
みんなが楽しそうに塗り、時間が過ぎても塗り続ける園児もいて、その夢中な様子を見ているだけで、私たちも元気がもらえた一日でした。
帰る間際に先生方から、「『将来、ペンキ屋さんになる!』と言ってる子が何人か居てましたよ!」と教えられ、子供たちの夢の一部になれたと思うと、どこか誇らしげな気持ちになりました。
これからも地域の皆様に根付いていけるよう、努めていきたいと思います。
営業部 小林
歩学園幼稚園様のブログでも、今回の塗替えが紹介されています。
枚方地域でのボランティア塗装、二回目になる今回は、前回(令和5年3月31日)の姉妹校である、「鴻池第三幼稚園」様です。今回も先生方と協力して、園児達の思い出を作るお手伝いに行ってきました。
当日は見学を含め大勢が参加することや、暑い日だったため熱中症の予防も考慮して、少人数のグループ分けをして、時間を決めて交代する事にしました。
まずはペイント工事部課長の垣内より、始まりの挨拶と作業方法の説明や、注意事項をお話しました。もちろん熱中症に対する注意点も、忘れずしっかりと説明してくれました。
4箇所に別れて開始されたペンキ塗り、園児達も楽しみにしていただけあって、みんな笑顔で、そして時には職人のような真剣な顔をして取り組んでいました。
4つのグループを見て回って感じたのは、それぞれが、そこを担当している職人の性格に沿った形で作業に取り組んでいるということです。
黙々と真剣にやる園児
教えられた順番に塗っていく園児
とにかく楽しくやってる園児
楽しみながらも真剣に取り組む園児
いつも彼等4人の仕事ぶりを見ている私からすると、とても楽しい光景でした(笑)
時間の限りたくさん塗る園児や、1箇所を丁寧に、真剣に塗る園児、職人と遊んでいる園児や、今回参加出来ず、残念そうに見ている園児……、それぞれの様子を楽しく、微笑ましく見ていました。
1番笑顔になっていたのは、もしかしたら私だったかもしれません。
塗替えをしている様子を、今回参加できなかった年小さん達が羨ましそうに見ていて、「自分達の時にも来て欲しい!」と嬉しいことを言ってもらえました。私からは「綺麗になったから、これから2年でボロボロになるまでいっぱい遊んでくれたなら来るかもしれないね!」と答え、その子と一緒に色々想像するひと時を過ごしました。
みんなの楽しい思い出に参加できたことを、心より感謝致します。
工事部長 藤本
鴻池学園第三幼稚園様のブログでも、今回の塗替えが紹介されています。
枚方市禁野本町の「認定こども園 鴻池学園第二幼稚園」様とご縁があり、園内の遊具を、園児達と一緒に塗替えさせていただくことになりました。
さくらペイントが塗り替えるなら、遊具の塗替えでも、長持ちさせるためにきちんとした下処理から始めることになりますが、今回参加する職長から「せっかく子ども達が塗るなら、色がついている塗料の方が楽しいでしょ!」という意見が出て、子ども達にとって楽しい体験になる様に、職人が前日に下処理を綺麗に済ませ、当日を迎えました。
当日は80名近くの園児が参加してくれ、弊社からは職人6名をはじめ9名が参加いたしました。始める前に工事部長の藤本より、塗替え作業にあたっての注意事項と「全員が楽しんで塗装を体験しよう!」という目標をお話しさせていただき、塗替え体験をスタートしました。
園児達は4つのグループに別れ、1グループごと順番に、交代でログハウスと鉄棒、うんてい、すべり台の遊具と水場、朝礼台を塗り進めていきました。
職人と先生方が見守る中、ほとんどの子ども達にとって初体験の刷毛やローラーを使った塗装作業は、皆難しそうな面持ちで、持ち方塗り方を覚えながらでしたが、まるで職人の様に真剣に塗っていたり、お友達と和気あいあいと塗っていたりと、とても楽しそうでした。
待機中の子ども達も今か今かとお友達の作業を見学していたり、職人に腕相撲を挑むなど、自分が塗る時以外の時間も楽しく過ごしてくれていました。
園の先生方にも、ログハウスに住んでいる小鳥たちの目入れをしてもらいました。
すこし涙ぐんだひよこも愛くるしいですね
\(^o^)/
お迎えの時間になり、帰っていく子ども達が次々に「ここ、自分が塗ったよ!」と親御さんに自慢気に説明している姿を目にした時、楽しんでもらえたことを改めて実感でき、私たちもとても嬉しかったです。
昨年枚方・くずはプラザをオープンさせていただいたこの枚方市でも、これからは地域貢献に努め、地域の皆様と子供たちに、夢と希望をお届けしていきたいと思います。
Web企画課 赤見
コロナ禍で中止されていた小中高の職場体験が今年(2022年)再開され、株式会社SAKURAでは、阿武山中学校の生徒6名を受入れいたしました。
さくらペイントで塗装職人の仕事を体験する内容とし、生徒達に、自分達の学校の門扉と塀を二日間で塗装してもらいます。
当日はまず土室プラザに集合して、専務の田所が朝礼として作業の前に簡単なルールを説明、それに塗装の持つ役割の他、塗って綺麗になると通る人も喜んでくれることや、元気に塗ろう!といったお話をさせてもらいました。
実地体験に入り、指導は職長の垣内と、今年入社の西元が担当します。初日は正門の塗装を行いました。
まずは錆びている所や、捲れている所のケレン(削る)作業を行い、錆止めの塗装をした後、黒色で上塗りを2回塗装しました。
生徒達は最初は少し緊張した面持ちでしたが、少しずつ打ち解けてきて、次第に笑顔も見られました。下地作りを終え、塗装作業に入ると、集中して細かいところも真剣に塗り進めていました。
二日目は正門の内側の外壁塗装を行いました。こちらは塗らない部分を保護するため、薄いビニールで保護(養生)をして、一日目と同じ様に下地を作る作業をした後、上塗り2回行いました。
こちらも綺麗に仕上がり、生徒たちも楽しく作業でき、とても喜んでいました。
2日間という短い時間ではありましたが、この体験で初めて気づくことも多かったと思います。この職業体験を通じて、働くことの楽しさを知ってもらえれば嬉しいです。
参加した私達も元気な子どもたちにパワーをもらい、幸せいっぱいの気持ちになれました。子ども達が元気に育てば、地域も元気になりますね!
談:工事部職長 垣内、構成:Web企画課 宮本
高槻市宮之川原の「浦堂認定こども園」の外壁を、今年(2022年)5月に塗替えさせていただきました。
その折のご縁で、「1歳から5歳の園児100人で遊具を塗り替える」お手伝いをすることになりました。
塗り替える遊具はログハウスと鉄棒。それに靴箱です。前日に弊社の職人とスタッフで下塗り作業を行い、当日は遊具ごとに作業を分けて、上塗りの作業を行いました。
ログハウスは濃い茶色を基調として七色を用いて塗り分け、鉄棒は5本をそれぞれ違う色で塗り、靴箱はログハウスと同じ茶色で塗っていきます。
塗る場所ごとに職人が付いて作業を見守り、子どもたちは目をキラキラ輝かせ、それはもう夢中で塗っていました。
参加した私達も元気な園児たちにパワーをもらい、幸せいっぱいの気持ちになりました。子供達が元気に育てば、地域も元気になりますね!
生まれ変わった遊具で笑顔を絶やさず、元気いっぱいに遊んで過ごしてもらいたいです。
Web企画課 宮本
※この模様は『J:COM』で10月22日(土)11:00から放映予定です。
株式会社SAKURAも加盟する、全国の塗装会社からなる団体「日本塗装名人社」と「塗魂ペインターズ」が主催したボランティア塗装に参加いたしました。
今回は名古屋市中区の、久屋大通公園という大きな公園内にある噴水「希望の泉」塗装ボランティアのプロジェクトに参加しました。
この噴水は昭和44年(1969年)に建造された歴史あるものですが、それだけに老朽化がみられるようになっていました。
このプロジェクトは全国から職人が集まり、6月の完成を目指して行うもので、現地で目の当たりにすると、想像以上に大がかりな工事でした。
2020年に始まったコロナ禍から、社会が以前のような活動を行えるように漸く回復しつつあります。
今回の「希望の泉 プロジェクト」もその一つですが、これからは、地元のボランティア活動も再開したいと思っております。
高槻市の今城塚古墳公園で毎年11月に開かれる古墳イベント「Comecome*はにコット」は令和最初の年に第9回を迎えました。
さくらペイント・さくら夢設計は今年も参加させていただき、今回で4回目になる「はにわねんど大会」を開催いたしました。
2019年12月10日に社名変更し株式会社SAKURAとして、お寄せいただいた募金60,916円を「高槻市」へ「ふるさと寄付金」として寄付いたしました。
この数年、私たちのブースでは埴輪ねんど作りが体験できる「はにわねんど大会」や、お子様用の「縁日」コーナーを設けています。
今回の寄付ははにわ作りの参加費用として100円からの寄付を募り、みなさまから寄付していただくことでチャリティー活動ができています。
ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます🌸
令和元年もたくさんの方にお越しいただき、さくらブースは1日中大盛況でした。
はにコットも回を重ねるごとに、縁日やはにわねんど大会を楽しみに来てくれる方が増えてきて、私たちも毎年お会いできる日を楽しみにこの日を迎えています!
これからも皆さまと一緒に笑顔になれるイベントを企画していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Web担当 津野
高槻市芝谷中学校の職場体験を受け入れしました。生徒さん3名が職場体験に来てくれました。
今回は塗り替えさせてもらう場所に、生徒さんが通っている中学校の手摺りを選びました。
1日目は初めての事をするので緊張しながら作業をしているのが、一緒にやっていて伝わってきました。
時間が経つにつれ覚える速度が早まり、自ら行動をするようになったのは驚きました。
2日目も同じ作業なので1日目よりもスピードも上がり、どんどん綺麗になっていくので凄くやりがいを感じられたんじゃないかなと思います。
他の生徒さん達が綺麗になってるって言ってくれたりもしていたので、嬉しい気持ちになったんじゃないかなと思いました。
終了後に参加した生徒達に感想を聞くと皆楽しかったと言ってくれ、私達も凄くやりがいを感じました。
工事部課長 原一斗
高槻市阿武山中学校の職場体験を受け入れしました。今回塗り替え作業として、下足室と校舎の階段の手すりを塗装することにしました。
参加生徒は10名、さくらペイントの職人2人が協力させて頂きました。
1日目と2日目で塗装箇所を分け、1日目は下足室を塗り替えます。
最初に道具の名前、作業手順の説明を行い、その後実際に一緒に作業しながら、ひとつひとつこんな意味があるなどの説明もしていくことにしました。
まず塗装部分以外が汚れないようにビニールのシートとテープで隠す、ビニール養生という作業をしていきます。
もちろん、皆初めての作業で分からないことだらけなので、自分にもこんな時期があったなと思い出しながらしっかり説明しました。
私も最初の頃先輩たちが一緒にやりながら教えてくれていたのを思い出して、その通りにすることで生徒たちも理解してくれました。
ビニール養生が終わると次は塗装へ進みます。
やはり、生徒皆塗装になると楽しみにしていたのか「塗りたい!」と率先して塗っていたのが印象に残っています。
正直、ビニール養生は地味な作業ですし、塗装は目に見えて違いが分かる作業なので、生徒たちみんな活き活きとしていました。
2日目は階段手すりの塗装です!
まず、ビニール養生をしてから、手すりは鉄製なのでサビを抑えるためのサビ止めを塗る工程が入ります。
学校は通常通り授業をしているので他の生徒達もいっぱい通り、塗り立ての手すりを触ってしまう生徒もいました。
そういう場合は、塗料を落とす専用のシンナーで手を拭いてきれいにします。
サビ止めの後、仕上げの色を塗ります。
やはり、上塗り作業はみんな活き活きします。
手や服、髪の毛にもペンキをつけながらも楽しんでくれていたので、私達も嬉しい気持ちになりました。
2日間職場体験に協力させて頂き、生徒たちの笑顔を見て、すごく楽しく、素晴らしい2日間やったと感じています。
工事部職長 山田祐輝
高槻市の三島高校から、創立50周年の記念として屋上の塗装をしたいとご相談があり、私達もボランティアの一環としてお手伝いさせて頂きました。
今回の塗装は記念の意味合いで屋上の一部を塗るもので、「塗り替え」とは異なる、デザインに主眼をおいたものです。
まず屋上と同じ形で一回り小さな長方形を白く塗り、その中に曲線的な形状と円を描き、水色とピンクで塗り分けします。
そして中央に縦書きで「三島高校」の字が白く大きく入るという、文章ではなかなか伝わらないかもしれませんが、可愛い配色、デザインです。
作業は三島高校関係者(生徒・先生・OB)12名と、SAKURAのスタッフ6名で行い、3種類の色ごとに班を分け、協力して塗っていきました。
最初、高校生達は初めての作業に戸惑っていましたが、慣れてきた頃には、積極的に自分から塗ったり、声を掛け合って、楽しそうに作業していました。
途中、塗りたての場所に、生徒が足を踏み入れてしまい、ペンキが足の裏についてしまうアクシデント?がありましたが、ペンキを拭いた後、すぐに「大丈夫です!」と再び作業に取り組む姿が、とても印象的でした。
一人の女子生徒に取材に来られたケーブルテレビがインタビューしていて、聞くと、デザインを考えた生徒さんでした。
今回の企画は美術部の発案だそうで、図案も美術部員で複数の候補を出し、その中から決まったそうです。
今回は私の母校である三島高校にスタッフの一員として参加しましたが、とても貴重な体験となりました。
同級生に会った際には、今回の活動のお話をしようと思いました! 今後も、SAKURAのスタッフとして、地域に貢献出来る活動を積極的に参加していきたいです。
営業部 児玉
高槻市川西中学校の職場体験を受け入れしました。
今回の参加は1名でした。前回(2019年1月)は下足室の塗装でしたが、今回は正門の塗装を行いました。
まず1日目は周囲が汚れないようにビニール養生をし、古い塗装がすごくボロボロになっていたのでケレン作業を行い、上から錆止めを塗りました。
参加した生徒はケレンの作業を知ったのも体験するのも初めてで、こんな事までしないといけないんだと驚きながらも頑張っていました。錆止めでやっと塗る作業に入ると楽しそうに笑顔でやっていて、見ているこちらも嬉しくなりました。
2日目にやっと本塗りの色を塗る作業へ進むと、1日目よりさらに綺麗な色を塗るので最高の笑顔で作業をしていて、私も教えがいがありすごく楽しんで作業ができました。
出来上がると他の生徒さんや先生方から「すごいきれいになったね、嬉しい」などの声をいただき、参加していた生徒さんも私も、とても気分が良かったです。
2日間の職業体験でしたが、どちらも暑い中頑張ってくれた生徒さんには感謝です!教えた私にとっても最高の思い出になりました。ありがとうございました。
工事部職長 垣内風雅
高槻市の阿武野小学校で6年生の児童全員と、親御さんたちが、卒業記念ボランティアとして校舎の一部を塗装する企画を立てられました。さくらペイントでは道具・資材の提供と、技術協力として職人5名(と手が空いてヘルプに来てくれた数名)をはじめ、女性スタッフと田所が参加させていただきました。
今回は児童だけでも100名近く、総勢150名に迫るかなり大きい規模のボランティアでした。
6年の3組が1組ずつ時間を分けて、交替で遊具(すべり台、うんてい棒、鉄棒)、外塀、門扉、手すりなどを塗り替えます。
当日朝は予報にはなかった、まさかの雨。正直大丈夫かなと思いつつスタートしました。
雨は1時間ほどであがったものの、塗装する場所は皆びしょびしょで、水滴を機械を使って風でとばしたり、タオルで拭いたりして除去していきました。それと同時に塗料や刷毛、ローラーの段取りもあって、作業前の準備はかなりバタバタでした。
皆で手分けしてなんとか間に合わせたところに最初の組の児童達が来て、挨拶をしていざスタートです。
塗る場所ごとに職人がついてサポートします。私は遊具の担当で、まず最初にケレン作業を教えました。
この作業は、埃やサビを落とす大事な工程だと教えると真剣に聞いてくれて、地味で根気のいる作業にも取り組んでくれました。
ケレン作業を終えると、次に白色のサビ止めを塗ります。
ペンキを塗りだすと子供達の表情がめちゃくちゃ良くなって、楽しそうに塗っているのを見ている私も気持ちが良かったです。
ここで組が交代になり、作業も中塗りへ進みます。下地作業をしてくれた最初の組は、目立たないけれど大事な作業を、しっかり行ってくれたことを書いておきたいです。
色は校門、スロープなどにはパステル調の色、遊具には赤、青、黄色などを使い、すべり台などは色分け塗装しました。子供達は、顔や、髪の毛、服にペンキを付けながらも、楽しんで塗っていました。
最後の組が上塗りの塗装を行って、塗り替え完了です。
一日立ち会っていましたが、本当に気持ちよくて楽しく、子供達に元気をもらいました。最高な一日でした。
工事部部長 向井
さくらペイントではこれまで阿武山中学校の職業体験を受け入れさせていただいていますが、今回、高槻の川西中学校より初めてご依頼がありました。
川西中学校は工事部部長の向井、営業部の長が母校ということで、この二人が担当させていただきました。
今回は参加する生徒が3名ということで、学校の下足室を塗り替えることにしました。
二日間かけて、塗り替えの作業工程を養生から全て体験してもらい、仕上げまでほとんど全てを生徒が行いました。
初日は物を移動してから養生作業を行い、埃取りを主とした掃除を行ってから下塗りをしました。いつもの様に、下地調整はしっかり行っています。
二日目は上塗りを二度繰り返し、細かい部分をきっちり仕上げた後に養生をばらし、初日に移動した物を戻して不要箇所の塗料の拭き取りを含めた清掃作業を行って、終了です。
向井に指導に際して気をつけたことや、生徒達の様子を聞きました。
《生徒達に塗装の仕事の楽しさを知ってもらうのが何より大事と考えて、作業も楽しんでもらうことを意識しました。脚立を用いての作業があるので、怪我をしないよう、塗料が目に入らないよう指導し、作業中は気をつけて見ていました。
今回の生徒達は皆飲み込みがよく、一度伝えただけでしっかり自分のものにして、作業してくれて、手際が良く、二日目は楽しさを感じてもらえたのか、積極性がとても感じられました。》
さくらではこれからも、塗装を通じて働く事の楽しさを知ってもらえる取組みを続けていきます。
Web担当 津野
高槻市の今城塚古墳公園で、毎年11月に開かれる古墳イベント「Comecome*はにコット」は2018年で第8回を数えました。さくらペイント・さくら夢設計は今年も参加させていただき、今回で3回目となった「はにわねんど大会」でお寄せいただいた募金73,781円を「高槻市」へ「ふるさと寄付金」として寄付いたしました。
私たちのブースでは埴輪ねんど作りが体験できる「はにわねんど大会」や、お子様用の「縁日」コーナー、イベントステージでは和太鼓演奏も行いました。
今回の寄付は、はにわ作りの参加費用として100円からの寄付を募り、みなさまから寄付していただくことでチャリティー活動ができました!
ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます🌸
当日はたくさんの方にお越しいただき、さくらブースは1日中大盛況でした!
今年で3回目になる「はにわねんど大会」に「縁日」と、何度も足を運んで遊んでくれた子どもたちや、はにわの完成度にこだわった大人の方まで、とても楽しんでもらう事ができました。
皆さまからたくさんの笑顔をいただくことが出来て、私たちもHappyな1日になりました。
これからも皆さまと一緒に笑顔になれるイベントを企画していきますので、どうぞよろしくお願いします!
Web担当 津野
ボランティア塗装で東京まで行ってきました。
弊社が所属しているボランティア団体の塗魂(とうこん)ペインターズでは、これまで海外含め様々な場所で、塗装ボランティアを行ってきました。
今回の企画は会長である株式会社ミヤケン宮嶋社長を筆頭に準備され、最終的に日本職人有志会として行いました。
職人だけでなく、塗料メーカー様、副資材を提供して下さった会社様、実現に向けて応援して下さる方々がいて実現したものです。
今回塗装する場所は鳥居、電灯のポール、ベンチ、鉄柵です。作業期間は12月3日からの4日間で全国からは150社以上、職人が300人以上集まりました!
その中の1人として塗装職人の誇りを持ち、作業出来たことを嬉しく感じております。
場所が神社ということで、いつも通り事故なく安全に作業するのはもちろん、移動する時は鳥居へ一礼し、参拝される方へも配慮する等、作業する者全員で気をつけました。
皆様色々なご意見感想があるとは思いますが、沢山の方達の協力無くしては、決して達成する事が出来ないんじゃないかとしみじみと思いました。 私も恐縮ながら、高槻代表の気持ちで作業させて頂きました。
今後も全国へ出かけての活動と共に、地域貢献として地元である高槻市、茨木市を少しでも元気に出来るようにイベント、幼稚園等でのボランティア塗装など取り組んで参ります。
営業部 部長 池田武史
高槻市の北日吉台小学校は、今年(2018年)創立30周年を迎え、6月には記念式典があります。
30周年の記念イヤーとして、この1年間に様々なイベントが予定されていますが、さくらペイントでもご縁あって、その一環として、校舎の数箇所に塗装ボランティアをいたしました。
きれいに塗り替えた柱や壁面などに児童や保護者の皆さん、先生方で、学校のイメージキャラクター「きたひよこ」ちゃんを描くイベントが3月24日開催されました。
私達もペンキ(耐久性を考慮して、普段仕事でも使っているものを採用し、色の選定は校長先生に行っていただきました。また事前に下塗りを行っています)の準備、当日は塗り方の説明等で協力させていただきました。
「きたひよこ」ちゃんは、北日吉台小学校の生徒みんなの意見や、応募から生まれたキャラクターです。
当日は総勢200名を超える参加人数となり、皆で手分けしながら校舎の柱や鉄扉など、それぞれ分かれてペイントしました。
皆さん真剣に塗られていて、個性豊かな「きたひよこ」ちゃんが次々と北日吉台小学校に誕生していきました!
渡り廊下の柱などには小さめの「きたひよこ」ちゃんを描き、体育館の鉄扉には「きたひよこ」ちゃんと校歌の入った五線譜を描いたり、30周年イベントの航空写真に写るため大きな「きたひよこ」ちゃんを描いたりしました。
児童に先生、親御さんたち、皆さんが笑顔になったのがとても印象に残り、大成功に終れたと思います。
児童の皆さんは来年度に入ってくる新一年生や自分の弟、妹に自慢できますね。
このイベントには高槻ジェイコムさんが取材に来ていて、ニュースにもなっていました。
さくらペイント営業部 田所宏一、廣瀬功輔、長貴之、松本美帆が高槻市の「今城塚古代歴史館」を訪ね、「はにわねんど大会」にお寄せいただいた募金72,930円を「高槻市文化財課」に「ふるさと寄付金」として寄付してまいりました。
寄付金は「歴史遺産の保存・活用に関する事業」のために使われます。
贈呈式で今城塚古代歴史館の森田克行特別館長にお渡ししました。
平成29年11月26日にいましろ大王の杜(今城塚古墳)で開催された「第7回come*comeはにコット」。今回もさくらペイント・さくら夢設計で参加させていただきました。
私たちのブースでは昨年に続き、専用の粘土で埴輪作りを体験してもらう「はにわねんど大会」とお子様用の「縁日」コーナーを開設致しました。
「はにわねんど大会」は参加費用100円を会場の今城塚古墳に寄付していただくと参加できる、チャリティ活動ともなっています。この参加費用がこのたびの募金となりました。
当日はたくさんのお客さまにお越しいただき、さくらのブースは1日中大盛況、地域の皆さまに喜んでいただけて、私たちもたくさんの笑顔を見せていただき嬉しい1日となりました。
私たちさくらは、これからもお客様と一緒に笑顔になれるようなイベントを企画していきたいと考えております。
子供達のはにわ作品がたくさんの人の目に触れ、埴輪や古墳、高槻の歴史に愛着を持ち、史跡に足を運ぶ人が増えてくれれば嬉しいです。
ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
代表取締役 親方 本田卓也
さくらペイントでは数年前から私本田の母校、阿武山中学校の職場体験を毎年受け入れしています。今年は中学2年生5名の希望がありました。
職場体験を通して仕事の厳しさ楽しさを知ってもらうと同時に、皆さんに喜んでもらえるような良い仕事をするにはどうしたらよいかを学んでもらい、人を喜ばせること、働くことの素晴らしさを知り、将来自分達の夢を実現するための一助となればと考えました。
将来色々な職業の選択肢がある中で、建築塗装という職種を知ってもらいたいという思いもあります。
体験する職場として、今年は彼等にとっても母校である阿武山小学校と、土室小学校の遊具の塗替えを行うことにしました。弊社が行っているボランティアの塗装になりますが、自分達の作業を喜んでもらえたことが実感しやすいと考えました。
事前に生徒達が打ち合わせで会社に来た時に、私は二つ約束をしました。
それは時間には絶対に遅れない事、挨拶や返事は大きな声ではきはきとする事です。
打合せの時は緊張していた様子だった生徒達も、職業体験の当日はとても大きな声で挨拶をして、朝15分前には出社して来ました!
作業を始める前になぜ塗装しないといけないのか、道具の名前、作業工程の説明をしてから作業スタートしました。
長持ちする塗装をするには下地調整は欠かせないので、遊具の塗替えもやすりがけから始めます。塗装の仕事では当り前の作業ですが、生徒にとっては初めて知ることだったようです。
初めは必要以上に丁寧過ぎて作業が進まない生徒や、逆に雑だけどスピードが速い生徒、それぞれの個性を感じましたが、2日目にはみんな簡単な作業はスムーズにできるようになっていました。
母校の先生や児童の皆さんに喜ばれながら、生徒達は顔に塗料が付いても気付かないほど集中して一生懸命に作業に取り組んでいました。
すべて塗り終え、作業の前は塗料も剥げて古くなっていた遊具が新品みたいにピカピカになったのを見て、みんなやりがいを感じてくれていたと思います。
後日生徒達からお礼の手紙をいただきました。手紙には「仕事のたいへんさがわかった」、「思ったよりきつかった」、「塗る前にやすりを使って汚れを取ることを初めて知った」、「あいさつの大切さを学んだ」、「今回の体験を生かし、自分の将来の夢を見つけていきたい」といった感想が綴られていました。
これからも、次代を担う生徒達を見守っていきたいと思います。
代表取締役 親方 本田卓也
今回の二日間の職場体験中、初日は高槻市役所の広報たかつき様、二日目はCATVのJCOM様が、それぞれ取材に来られました。
たかつきDAYS 12月号に記事が掲載され、高槻市のホームページにも掲載されました。
Web担当 津野
南平台小学校の廊下には、右側通行を意識してもらうための矢印と、曲がり角でのぶつかり事故注意のマークがあります。
これらが経年変化で傷み、識別しづらい状態になっていたので、今回さくらペイントで貼り替えさせていただきました。
あらかじめ雨天で作業中止の時などにスタッフが集まって打ち合わせを重ね、貼り替えるシールを選び用意しておきました。
作業は児童のいない夏休み期間中の雨天の日に行うことに決め、8月上旬の二日間、工事部長の向井はじめ神谷、浅井、古田、山田の五名で矢印ステッカーの貼り替えを行いました。
「とまれ△あぶない!」のシールは貼るのが少し難しいので専門の職人さんにお願いし、校舎内の廊下全てに作業を行いました。
その後夏休み明けの全校集会に招いていただき、代表の本田が児童達の前で「ボランティアを始めたきっかけ」、「ボランティア活動をする理由」などをお話しさせていただきました。
終了後には生徒会長より生徒会からのお手紙をサプライズで手渡され、感激です。
私たちがボランティア活動を始めたのは10年くらい前のことになります。当時、私(本田)の娘が通っていた小学校の遊具の塗装が古くなっているのに気付き、先生に塗替えを提案しました。
塗料は工事で出た余りを使い、職人の仕事が空いた時に皆で作業しました。
「よい行いをすれば、会社のイメージアップにもなるだろう」という気持ちもあって、行ったボランティアでした。
ところが遊具を塗り替えた翌日、様子を見に行くと、今まであまり人気のなかった遊具に、子供たちが行列を作って順番待ちしている姿があったのです。
やはり子供は新しもの好きで、カラフルになった遊具に興味を持ってくれたのでしょう。
この頃、いじめ問題の報道をよく目にしました。痛ましい内容になんともやりきれない思いを持ちながら、私自身、何もできないと感じていました。
でもこの時、子供たちが遊んでいる様子を見ているうちに、外で体を使い、お互いがコミュニケーションをとって遊ぶことの大切さについて考えました。
体を動かしながら遊ぶことは自然とストレスの発散になります。子供たちは、列を作り、並びながら交代してもらうルールをそれぞれ自分たちで作っていました。
そうやってお互いのコミュニケーションをとることは、もしかしたら、ほんの少しでもいじめの問題に役立つのではないかと思えました。
そうした思いを持ったこと、それに子供たちや先生方に喜んでもらえることにも素直にやりがいを感じましたし、それが仕事の活力にもつながりました。
今回は児童の前でお話する機会をいただき、手紙までいただいて感激もひとしおです。これからも張り切ってこの活動を継続していきたいと思います。
代表取締役 親方 本田卓也
さくらペイント本社営業部 本部長 田所宏一と営業部 部長 池田武史とお客様の夢サポート係の池上友里恵が高槻市の「今城塚古代歴史館」を訪ね、「はにわねんど大会」にお寄せいただいた募金50,725円を「高槻市文化財課」に「ふるさと寄付金」として寄付してまいりました。寄付金は「歴史遺産の保存・活用に関する事業」のために使われます。
贈呈式で今城塚古代歴史館の森田克行館長にお渡ししました。
さくらペイント・さくら夢設計は、平成28年11月20日、いましろ大王の杜(今城塚古墳)で開催された「第6回come*comeはにコット」に今回も参加させていただきました。
私たちのブースでは、専用の粘土で埴輪作りを体験してもらう「はにわねんど大会」、お子様用の「縁日」コーナーを開設しました。
「はにわねんど大会」は、ハニワ作りの 参加費用を会場である今城塚古墳に100円寄付していただくと参加できるチャリティ活動で、この参加費用がこのたびの募金となりました。
当日はたくさんのお客さまにお越しいただき、さくらのブースは1日中大盛況で、地域の皆さまに喜んでいただけて、私たちもたくさんの笑顔を見せていただき嬉しい1日となりました。
私たちさくらは、これからもお客様と一緒に笑顔になれるようなイベントを企画していきたいと考えております。
子供達のはにわ作品がたくさんの人の目に触れて、埴輪や古墳、高槻の歴史に愛着を持ち、史跡に足を運ぶ人が増えてくれれば嬉しいです。
ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
代表取締役 親方 本田卓也
社員数名で高槻市立樫田幼稚園にボランティア塗装に行ってきました。
僕にとって幼稚園のボランティア塗装は二度目のことで、今回は子ども達と一緒に滑り台やブランコ、うんてい、鉄棒などの幼稚園の遊具をキレイに塗りなおしました。
青空の下、子ども達が楽しそうに塗っている姿や一生懸命な顔を見て、僕たちも幸せな気持ちになりました。
塗り直す前は遊具が少し古くて錆びていたせいか、子ども達は全然使って遊ぼうとしなかったそうですが、完成した時には「早く遊具で遊びたい」と言ってくれて、嬉しかったです。
塗り直した遊具で子ども達が嬉しそうに遊んでいる姿を想像すると、僕たちも今回ボランティア塗装をやらせていただいて良かったなと心から思いました 。
完成した遊具を見た先生や保護者の方々からも、感謝の言葉をいただきました。
またこういう機会があるなら是非、参加したいなと思いました。
工事部 垣内風雅
「さくらペイントの皆様へ
先日はお忙しい中、樫田幼稚園まで来ていただきありがとうございました。
さくらペイントさんは、仕事がとても丁寧で、ひとつひとつの遊具を綺麗に仕上げてくださいました。
また、「子ども達にペンキを塗る経験を」とさくらペイントさんからご提案頂き、子ども達にとっても貴重な経験をする場を作ってくださいました。
さくらペイント営業部長 田所宏一と経理の青木光が高槻市の「今城塚古代歴史館」を訪ね、「さくらチャリティ」にお寄せいただいた募金14,007円”を「高槻市文化財課」に寄付してまいりました。贈呈式で今城塚古代歴史館の森田克行館長にお渡ししました。
さくらペイント・さくら夢設計は、2014年11月23日、いましろ大王の杜(今城塚古墳)で開催された「第4回come*comeはにコット」に参加させていただき、「逆バンジー」や「木工教室」の他に「さくらチャリティ」と題したチャリティ活動を行いました。
開催日が勤労感謝の日ということもあり「さくらの木をありがとうで満開にしよう」というテーマで、画用紙で作成したさくらの花びらに、皆さんの日々の感謝の気持ちを書いてさくらの木に貼り付けていただきました。
この花びらの購入金額が募金となりました。
子供たちが、大事なお小遣いで募金してまで伝えたいメッセージは、どれも微笑ましいものや感動する内容で、あたたかい気持ちでさくらの木が満開になりました。
この皆様からのありがとうメッセージで満開となったさくらの木が、4/28~5/17まで高槻市の「今城塚古代歴史館」正面玄関で展示されることになりました。
たくさんの人の目に触れて温かい気持ちが多くの方に繋がってくれたら嬉しいです。そして、埴輪や高槻の歴史に愛着を持ち、史跡に足を運ぶ人が増えてくれれば嬉しいです。
ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
代表取締役 親方 本田卓也
先日は、お忙しい中、ありがとうございました。
色褪せていた遊具がきれいによみがえり、幼稚園が明るくなったように感じます。子ども達も「すごい!!きれいになってる!」「ピカピカだよ!!」ととても喜んで遊具で遊んでいます。
いつもは職員でペンキを塗っていたのですが、うまく塗れなくて困っていたのでとても助かりました。
本当にありがとうございました。
高槻市立阿武野幼稚園 竹葉先生(園長先生)より
息子が通っている幼稚園だったので父親のカッコいい姿を見せられるチャンスと思い、気合が入りました。
とても多くの子供達が周りに集まってきていろいろな話をしながらの作業で、いつもとはまた違った感じでとても楽しみながら塗る事が出来ました。
子供達が喜んで遊んでいる姿がとても可愛らしかったです。
工事部職長 藤本真幸
「さくらペイントさんに幼稚園のPTA用のお知らせボードにペンキを塗っていただきました。『他に塗るものがあれば塗りますよ!』と言ってくださり、木製の椅子を数脚お願いしました。
さくらペイントさんは仕事がとても丁寧で、一つ一つ時間をかけて塗ってくださいました。そして、すてきな掲示板と木製の椅子が完成!ピンク色のかわいい椅子に子供達も大喜びで、お店屋さんごっこの椅子として大活躍です。PTA用の掲示板もさっそく活用しています。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」
高槻市立土室幼稚園 久田先生より
土室幼稚園PTAさんでピンク色の塗料を分けてほしいというお話があり、それならばと、塗装もやらさせていただきました。また、土室幼稚園の椅子やテーブルなどをボランティアで塗らせていただきました。塗装することで古い物が甦り、また子供達に使ってもらえるようになったのは嬉しいですね。
営業部長 田所宏一
ご縁あって阿武野小学校のプールの鉄部、屋根塗装をさせていただきました。
普段、風雨にさらされているため、サビがたくさんありましたが、しっかりとサビを落とした上から塗装したらピカピカになりました。
綺麗なプールで授業できると思います。
総務部 高田香織
新聞・テレビ等で取り上げていただいた、報道記事の一部を株式会社SAKURAのホームページでご紹介させていただいています。
株式会社SAKURAの「メディア掲載」