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さくらペイントで できること

◎ 外壁塗装

お家の外壁には定期的なメンテナンスが必要です

外壁や屋根の塗装は、雨や紫外線などから建物を保護する役割を持っていますが、塗膜自体が雨や紫外線によって徐々に劣化するため、保護効果は十数年程度で失われます。(日当りや塗料によって期間は変わります)

家は、構造部分がしっかり保たれていれば、築後数十年でもメンテナンスで価値を保つ事が出来ます。

木造住宅の場合、構造部分の耐久性や強度を弱める原因は、蟻害や水分の浸入による腐敗の発生にあります。

外壁・屋根に塗装などの定期的な修繕を行うことによって、長期間に渡って安心に暮らすことができます。

定期的な修繕をするメリット

家を支える構造体(躯体)を雨水から守り、長く安心して暮らすことができる

住宅の使用価値を回復・向上することができる

家の建替周期を伸ばすことで、資源の保護など、地球環境を守ることができる

次の世代が受け継ぎ、住宅ローンを組まないことで暮らしが豊かになる

家を手放すことになっても、資産価値が反映される

少し前まで、木造住宅は状態にかかわらず築後20~25年で資産価値はゼロとされてきました。

しかしそれでは、本来の価値が反映されていないということで、平成26(2014)年に、国土交通省は「基礎や躯体部分の機能が維持されている限り、リフォームを行った場合は住宅の価値が回復・向上する」と指針を改めました。

適切なメンテナンスを行っていけば、お家の資産価値を長く保つ事ができます。

リフォームによる価値回復・向上を
反映した評価イメージ

基礎・躯体の機能が維持される期間

基礎・躯体の機能が維持されている限り
何度でも補修等を行うことが可能

補修等による価値向上の効果を
評価にも反映

適切な劣化対策や
維持管理が行われていれば、
基礎・躯体の機能は
長期間に渡り維持できます

木材の劣化=躯体機能の劣化イメージ

※資料は国土交通省「中古戸建て住宅に係る
建物評価の改善に向けた指針」より

木造住宅の躯体は防蟻処理や防水・防湿が適切に行われていれば、蟻害や腐朽が発生せず、長期間に渡って機能維持することができます。

※基礎も、一般的に躯体が機能を維持する期間程度は、機能を維持すると考えられます。

施工前

雨水が浸み込みカビが発生

施工後

完璧な下地処理後、3度塗り

部分的な塗替えも可能です

雨戸や鉄部といった、部分的な塗装も承ります。お気軽にお問い合わせください。

鉄部の塗装

◎ 鉄部塗装

軒天の塗装

◎ 軒天の塗装

雨戸の塗装。雨戸はお預かりし、弊社塗装スペース内での塗装となります

◎ 雨戸

※ 雨戸は取り外してお預かりし、弊社倉庫内の塗装スペースで塗装いたします。

さくらペイント営業部 部長 池田武史

営業部 部長
池田武史

営業部からのアドバイス

築後十年以上経過したお家の外壁は、紫外線や雨などにより徐々に劣化します。でも、その進行状態はお家によって様々です。

訪問販売など「××年ならすぐに工事が必要です」と勧めてくるケースがありますが、本当に必要な状態なのかは、きちんとお家の状態を診断するまでは分かりません。

さくらペイントでは、お客様から呼ばれないかぎりご訪問することはありませんが、お問い合わせいただければ、診断にお伺いいたします。

TEL. 0120-396-123

◎ 屋根

丁寧な補修と下地処理で、雨水の浸入を防ぎます

毎年、6月から9月の期間は、雨漏りや台風被害のご相談を多くいただきます。

被害を受けられたお家に伺い、診断してみると、ほとんどは、日頃のメンテナンスが不十分だったことで弱い部分ができていました。

適切な時期にメンテナンスやリフォームを行い、建物を台風や劣化から守ることで、お家を長持ちさせることができます。

被害が出てから修理するのではなく、定期的にチェックし、傷んだ外装をメンテナンスして被害を未然に防ぐことが大切です。

屋根の修繕には、大きく分けて3つの方法があります。どれが最適かはお家によって異なります。状態を診断した後、複数のご提案をさせていただきます。

塗装

屋根の塗装には屋根材の保護以外に遮熱、防水の機能を高める効果があります。機能性塗料ではより大きな効果が得られます。

屋根塗装前

防水性の失われた表面

屋根塗装後

完璧な下地処理後、3度塗り

板金塗装

屋根の板金部は大切な箇所で、ここが錆などで劣化したり、釘打ち部分が腐食などすると雨漏りの原因になることもあります。

今回は屋根全体は行わないが、雨漏りは気になる、という場合はこの箇所のメンテナンスがお勧めです。

屋根の板金部の塗装。雨漏り防止にはこの箇所のメンテナンスが不可欠です。

板金・遮熱塗装工事前

棟押さえが消失し雨漏り

板金・遮熱塗装工事後

板金の新設後、遮熱塗装

カバー工法

既存の屋根を撤去せずに残し、その上から新しい屋根で覆います。

ほとんどの場合、軽量な金属屋根(ガルバリウム鋼板)を使用します。

解体工事がほぼ不要なので、葺き替え工事と比べて少ない工程で施工できますので、工期が短縮できる上に、廃材撤去の費用などを節約できるメリットがあります。

カバー工法に向いている屋根、向かない屋根がありますので、詳しく知りたい方はご相談ください。

カバー工法施工前

カバー工法施工後

葺き替え

屋根材を新しいものへと葺き替えます。軽量化することにより、家屋の耐震性が向上します。多くの場合、瓦からスレートの屋根材へ葺き替えます。

※カラーベスト、コロニアルの名称のついた屋根材もスレートです。

葺き替え前 瓦

崩落した瓦の重量4,500kg

葺き替え後 軽量スレート瓦

2,040kg (30坪/100m²)

◎ 雨漏り

雨漏り鑑定士がどんな雨漏りも止めます!

雨漏りは止めるには、先ず原因・発生個所を特定する必要があります。

雨漏りを放置すると、建物の腐食や電気系統への影響など、二次被害につながるだけではなく、ご近所に迷惑がかかるおそれもあります。

また台風や豪雨時には修理依頼が集中し、本工事にかかるまで、何ヶ月も順番待ちをお願いすることがあります。

普段から雨の日には、お住まいの様子に注意して、気になる点がございましたら私達にご相談ください。

原因の多くは
防水シートの劣化です

10年以上メンテナンスしていなかった
建物の被害事例

雨漏りの原因その1 ズレた瓦に植物が浸入してしまいました

瓦のズレに植物が侵入

雨漏りの原因その2 台風で瓦が崩壊

台風で崩壊

雨漏りの原因その5 雨水で木部が腐食しています

雨水で木部が腐食

雨漏りの原因その10 雨漏りが室内に浸食し、壁紙が剥離してしまっています

室内に浸水、壁紙剥離

雨漏りの原因その3 防水コーティングの劣化からの雨漏り 雨漏りの原因その4 防水コーティングの劣化からの雨漏り

防水コーティングの劣化から雨漏り

雨漏りの原因その6 壁のひび割れから雨水が浸入し、亀裂が増大してしまっています 雨漏りの原因その7 壁のひび割れから雨水が浸入し、亀裂が広がっています

ひび割れに雨水が浸入し亀裂が増大

雨漏りの原因その8 ひび割れが進み、崩落した外壁 雨漏りの原因その9 ひび割れが進んで崩落した外壁。雨を防ぐ能力が完全に失われています

ひび割れから崩落した外壁

私たちは「家を長持ちさせるプロ集団」です

お家のメンテナンスは私たちにお任せください。プロの塗装職人が雨水から家を守り、価値を回復させることはもちろん、耐震性や断熱性など、使用価値を向上させるリノベーションも行えます。

雨漏りの原因を突き止めるのが難しいケースもありますが、さくらペイントでは、雨漏り鑑定士の資格者が雨漏りの発生原因・発生個所を診断し、それを元に適切な工事方法をご提案しております。

他店で断られてしまうような修理もお任せください。豊富な経験をもとに解決いたします。

私たちが、お住まい診断に伺います!
お困りのことは何でもご相談ください

さくらペイント営業部長 池田武史

池田武史

1級建築塗装技能士
雨漏り鑑定士
ガイナマイスター

さくらペイント営業部 枚方・くずはプラザ店長 廣瀬功輔

廣瀬功輔

雨漏り鑑定士
ガイナマイスター

さくらペイント営業部 長 貴之

長 貴之

外壁劣化診断士
雨漏り鑑定士
ガイナマイスター

売り込みやセールスは一切ございませんので、安心してご依頼ください。

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