工場・倉庫の省エネ改修
雨漏り、光熱費削減が
『塗装で解決』できること、ご存知ですか?
工場の改修には「カバー工法」「葺き替え工法」「塗装工法」などがありますが、私たち、さくらペイントがご提案するのは「環境への配慮を行いながら省エネでコスト削減」できる「塗装工法」という省エネ改修です。
さくらペイントの「省エネ改修」には、主にアステックペイント社の遮熱防水塗料を採用しています。
アステック社の塗料は世界で最も紫外線の強い(日本の約3~5倍)オーストラリアで生まれ、高い評価を得ている次世代の改修コーティングシステムです。
優れた遮熱効果により、工場・倉庫の環境を快適にし、下塗り不要という特長から改修のコストも抑えながら、光熱費も大幅に削減することができます。
塗装工法による
『省エネ改修』のメリット
省エネルギー
優れた遮熱効果で、工場施設のエアコンなどの光熱費を削減できます
遮熱塗料が太陽光に含まれる遠赤外線を効果的に反射・放射し、建物屋根からの熱上昇を大幅に抑えます。
太陽光線の吸収を防ぐことで、工場施設の屋内温度を下げ、工場環境維持のためのエネルギー消費を抑えます。
遮熱塗料は屋根だけでなく、壁にも施工可能です。
遮熱塗料のメカニズム
サーモグラフィーにて撮影した遮熱実験結果では20.9度の差が生じていました
低コスト
遮熱防水塗料を使用する事で、光熱費の節約と改修を同時に行えます。
1回の施工価格が魅力的な理由
- カバー工法、葺き替え工法よりも改修コストが安く廃材が出ない
- 膨大にかかるアスベスト処理費用も不要
- 防水強化、防サビ・防カビなど小工事にもご要望に応じて対応可能
- 遮熱防水塗料を塗布することにより、一度の施工で雨漏り改善&防止と光熱費節約
- 施工中も工場・倉庫の稼働が可能です
塗膜表面にあたる太陽熱を反射させ、熱の侵入を防ぎます。
塗膜内に吸収された熱はナノセラミック粒子にぶつかり、外側に放射されることでさらに遮熱効果を発揮します。ナノセラミック粒子による熱伝導効果により、熱を内側に伝えにくくします。
遮熱+防水=長寿命
防水機能を持ち合わせた塗料なので、建物に水を入れず、10年以上の高い耐久性が可能です。
建物維持管理費用の削減に
- 2回目以降の塗替え時は下塗りが不要のため、上塗りの塗料代のみになります。
- 塗料代金、工期が短くなり大幅に改修費用が削減できます。
建物を長期間使い続けるためには、建物に水を入れない事(防水)が非常に重要になってきます。
さくらペイントが採用する機能性塗料は遮熱効果だけでなく、高い防水性と防汚効果を兼ね備えており、汚れをつきにくくすることで10年以上の高い耐久性を持っています。