見積りや価格のこと

2025年7月17日

ポイント③ 「一式」という明記が多用されていないか

こちらはポイント②でも少し触れたように、塗装工事は「数量×単価」で金額が明記されていくことが一般的です。しかし、塗装工事を一式で表記されているということは、お家一軒一軒、形や大きさが違うのにもかかわらず、正確に測っていないと判断してよいでしょう。数量や単価が明記されていない見積りは、それが適正な金額かも不明確なため、その見積りはNGと考えてよいでしょう。

正しく分かりやすい見積書の作成

ポイント④ 塗装工事に必要な項目が入っているか

見積りは提出された時点でしっかり目を通されると思いますが、中には見積りに必要な項目が入っておらず、「契約のタイミングで金額が上がった」、「追加工事で金額を上げられた」、「塗ると言っていたのに、塗られていない箇所があった」など、後から様々な問題が生じるケースがあります。

手抜き工事を防ぐ為に、必要な項目に金額が入っているかを確認しましょう。

一般的な項目

  • 足場工事
  • 飛散防止ネット
  • 高圧洗浄
  • 下地補修
  • 誘発目地増し打ち(モルタルの場合)
  • シーリング打ち替え(サイディングの場合)
  • 付帯塗装(塗る箇所に抜けがないかの確認必須)
  • 外壁・屋根 下塗り・中塗り・上塗り(計3回塗り以上であるか)
  • 諸経費(残材処理費や運搬費等)

この項目はお家の状態によって変わりますので、絶対とは言い切れませんが、明らかに項目が少ない場合や、多すぎる場合は、担当の業者さんに確認を取るとよいでしょう。
また外壁がサイディングの場合、板間目地は打ち替えが必須になります。増し打ち(※)になっていないか注意しましょう!

※……古い目地を除去せず、その上に目地のシーリング材を足すこと。
下の写真の様に古い目地を取り除き、新たに打ち直すのが正しい工事手順です。

シーリングの打ち替え①劣化したシーリング材の除去
劣化したシーリング材の除去作業
シーリングの打ち替え②シーリング材の充填
新しいシーリング材を充填します

窓まわりなどのシーリングは増し打ちや、状況によっては打ち替えの場合もあるため、気になる方は、担当者に確認を取ると良いでしょう。
総金額では安くても、塗装のみの金額で、足場工事は別途費用が必要な見積りの場合もあり得るので、注意深く見る必要があります!
塗装工事は見えない部分の工事が多いため、書類等は細かく確認することが大切です。

ここまで、見積りと価格のポイントを4つあげさせて頂きました。
以下のポイントをしっかり抑えておきましょう!


・塗料メーカーと商品名が明記されているか
・正確な単位や数量であるか
・一式という明記が多用されていないか
・見積りに塗装工事に必要な項目が入っているか

こちらのポイントを抑えながら、お家を長持ちさせるためにメンテナンスをしていきましょう!

また、見積りだけでなく業者さんとのコミュニケーションを密に取りながら、後悔のない塗装工事にしましょう!

弊社では、お見積りを無料で行っております。是非お声がけください!
また、塗替えの際に役立つ「塗装勉強会」も定期的に行っております。こちらもぜひご利用ください。

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